DISCLOSURE2018
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4DISCLOSUREJAながさき県央燃料(石油類・LPガス)(石油類) ①春期・秋期に営農用燃料予約とりまとめを行い、組合員の生産コスト削減に取り組みました。 ②営農用燃料施設(ハウス等)の維持管理について、安全性の周知に取り組みました。 ③美化コンテスト・ドライブウェイコンテストへ積極的に参加し、店舗の美化・職員の接客力向上に取り組みました。 ④油外(洗車・タイヤ・オイル)キャンペーンを行い、顧客満足の向上に取り組みました。(LPガス) ①LPガス利用者宅へ訪問時に点検の声かけを行い、安全点検の強化に取り組みました。 ②LPガス業務に必要な資格の全員取得に取り組み、LPガス担当職員のスキルアップに努めました。 ③LPガスの保安に関する講習会等に参加し、LPガス担当職員のスキルアップ及び保安の確保に取り組みました。Aコープ 安全・安心を最優先に、営農部・畜産部と連携しJA店舗としての強みを活かした取り組みを行いました。また外部講師による指導を受け売場改善に努めましたが、青果物の相場安もあり供給高は厳しい年となりました。電子マネー付ポイントカードへの切り替えはほぼ終了し、レジの混雑解消につながりました。葬 祭 ①小野斎場・大村会館では、故人のありし日の姿や思い出の映像をスクリーンに流して、喪家・ご遺族・会葬者の方々の心に残るご葬儀を提供いたしました。 ②各研修会への積極的な参加、葬祭ディレクター資格取得など、職員の資質向上に努めました。葬儀受付コンテストにおいて長崎県代表になり、九州大会では上位の成績を収めました。 ③葬祭セミナーの開催、老人会訪問や運動会等に参加、地区のイベントでは生前撮影会を行い協同社のPRに努めました。 ④生花店の目揃会を行い、生花スタンド等のクオリティの統一化を図りました。農 産(米) 生産目標数量の達成と新規需要米への取組が全国的に進んだこともあり過剰在庫が減少し、流通価格は回復傾向にありますが、消費量は減少傾向で推移しております。消費動向に沿った作付・集荷販売を行い、計画5,973tに対し6,183t(104%)の実績となりました。(麦) 品質は平年並みとなり検査等級は1等であったものの、契約量2,425tに対し検査実績は1,833t(75%)でありました。(大豆) 国産大豆の需要は依然として高く、県内儒者からの増産を強く求められておりますが、天候不順の影響により検査実績12,193袋と計画比65%の結果となりました。園 芸 ①いちご・にんじん・たまねぎについては前年度より上回ったものの、他の野菜については下回ったため販売金額で前年比97.1%の実績となりました。 ②果実については数量・販売金額ともに前年度より上回る実績となりました。 ③花卉については数量・販売金額ともに前年度・計画を下回る実績となりました。 ④ばれいしょ部会飯盛有喜支部が「ながさき農林業大賞」において県知事賞を受賞しました。畜 産 ①畜産物においては国内産の生産量は減少したものの、消費の鈍化の影響で前年度対比93.3%と下回り、厳しい販売環境となりました。 ②9月に開催された第11回全国和牛能力共進会において、特別賞(交雑脂肪の形状賞)を獲得し「長崎和牛」の知名度向上となりました。 ③肥育牛部会主催の枝肉共励会・購買者(食肉バイヤー)との産地交流会を開催し、購買者と生産者と意見交換を行い時代のニーズに合った商品(枝肉)づくり等を研修し技術向上に努めました。 ④「長崎和牛」と「健王豚」の消費拡大並びにブランド名の認知度向上のため、Aコープと連携し農業祭での販売・PR活動を展開しました。直売所 ①栽培履歴、管理を徹底し、「JAだから安心が違う」を積極的にPRし各種イベントを開催しました。 ②大村地区の産直かやぜが「ながさき農林業大賞」において県知事賞を受賞しました。 ③平成29年9月より、新直売所レジシステムを導入しました。 ④栽培講習会・食品表示法研修、視察研修会を開催しました。販売事業

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