DISCLOSURE2022
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JAながさき県央3 ①3Q訪問活動による「あんしんチェック」の徹底により、組合員・利用者の多様化するニーズへの負 ②保有高につきましては、解約・失効の低減に取り組みましたが、満期到来契約の増加等により期首保有契約高を堅持することが出来ませんでした。 ③自動車共済につきましてはLA・窓口担当者によるグレードアップの強化を行うとともに自動車見積りキャンペーンを展開し、新規契約の獲得を図りましたが、高齢者の免許返納や減車、廃車による非継続、解約が増加、又、半導体不足による新車の納車が遅れていることも影響し、前年を下回りました。 ④自賠責共済につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、代理店協議会等の開催は昨年に引続き出来なかったものの、共済代理店への定期的な巡回、又新設の代理店の増加により、件数・ポイントにつきましては前年を上回ることができました。購買事業別価格を設定しました。  又、従来の化成肥料からBB肥料への切替を推進し取扱拡大を行いました。 ②出荷資材の段ボールの構造を再検討し、トマト出荷資材に対して、全農・メーカーと協議し約5%の値下げを行いました。 ③割安な農薬大型規格品の推進・除草剤キャンペーンの取り組み、市況に応じた価格を設定し取扱拡大を行いました。 ④所得向上として、国際情勢による肥料価格高騰において、指定品目の価格据置を行いました。  又、補助事業を活用して、低コスト耐候性ハウス資材等を導入し、品質向上と取扱拡大に取り組みました。 ②JA重点品目であるエーコープマーク商品を地域へ広げる為、女性部との連携による共同購入を展開し、商品研修会の開催により、商品のPR・普及拡大に取り組みました。 ③組合員・地域の皆様のくらしを支える為、安全・安心な食材宅配事業の普及推進を実施しました。農業機械 ①農繁期前に事前整備会を行い農繁期の農作業トラブルを未然に防止するとともに、組合員の農作業効率化に取り組みました。 ②繁忙期に農機・自動車間の応援体制を実施し、迅速な修理対応に取り組みました。 ③展示商談会において農作業安全のパンフレット配布を実施及び納品・試運転時の安全作業への声掛けを行い農作業安全の啓発に取り組みました。 ④フォークリフト・玉掛け等の業務に必要な資格取得を通して職員の技術力向上に取り組みました。自動車・自動車整備 ①各支店・各メーカーと連携をとり各地区にて展示商談会を開催し、情報収集・自動車販売のPRに取り組みました。 ②信頼される整備工場となる為、整備内容・交換部品等の説明を丁寧に行い、お客様の要望に沿った整備を行うよう努めました。 ③研修会へ積極的に参加し整備士の知識・技術の向上に努め、サービス向上に取り組みました。燃料(石油類・LPガス)(石油類) ①営農用燃料(軽油・灯油・A重油)の価格抑制に取り組み、組合員の生産コスト削減に取り組みました。 ②営農用燃料施設の維持管理について、組合員への周知を行い油流出等の事故未然防止に取り組みました。貯 金 農産物販売代金の振込や年金振込指定口座の獲得により、個人貯金残高は14億円の増加、又公金等の獲得もあり総貯金は39億円増加し、1,797億円(前年比102.2%)となりました。貸出金 農業経営支援のために、農業近代化資金を中心とした低金利農業資金の提案に努め、又住宅ローンの好調な獲得により54億円の増加となり、5年連続で期首残高を上回る604億円(前年比109.9%)の貸出金残高となりました。生産資材 ①肥料農薬主要30銘柄から今年度に土壌改良剤8銘柄を追加し、通常予約価格から5%引き下げた特生活資材 ①JA生活資材商品の品揃えや品質の良さを身近に感じて頂けるよう、日頃から組合員・地域の皆様とのふれ合いによるつながりを強化するとともに、コロナ禍ではございましたが、感染防止対策を行いつつ、各支店における展示会やイベントを実施しました。信用事業共済事業託に応える訪問・提案活動を行いました。事業の概況事業の概況事業の概況

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