DISCLOSURE2022
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4 ③ドライブウェイ競技会を開催し、接客力・チームワークの向上に取り組みました。 ④SNSを通じて有益な情報や親しみやすい投稿の配信に取り組みました。(LPガス) ①LPガス利用者宅への検針・訪問時に、声掛け(安全点検)を強化し、顧客満足度向上に取り組みました。 ②燃料転換(灯油ボイラーから給湯器へ)を推進し、高齢者の負担軽減に取り組みました。 ③LPガス業務に必要な資格の取得に取り組み、保安の強化とLPガス担当職員のスキルアップに取り組みました。取り組みました。 ②毎月29日に肉の日セールを全店で行うなど、畜産部と連携し「長崎和牛PREMIUM県央」、「ながさき健王豚」の販売促進に取り組みました。 ③定期的な新規カード会員募集キャンペーンの実施やキャッシュレス決済、Aコープアプリを導入し、幅広い年齢層の利用者拡大に努めました。様は10,930件となりました。 ②支店のミニ展示会等で事前相談会を開催し、葬祭会員の普及拡大と選ばれる協同社づくりに努めました。 ③JAの各支店・施設に「事前説明会・葬祭会員募集」ポスターを製作し各会館の周知を図るとともに、JR新諫早駅構内にデジタル広告を掲示し広報・PR活動に努めました。 ④老人会・自治会の各代表の方への訪問活動・行事等に参加し、PRと良好なコミュニケーション作りに努めました。販売事業状況で出荷実績5,172tと計画対比96.7%の結果となりました。(麦) 平均反収が向上したことで検査数量3,674tと計画対比の140.0%の結果となりました。(大豆) 需要は高く、実需者から増産を求められていますが、天候不良の影響により数量が減少し検査実績3,628袋と計画対比29.4%の結果となりました。品目もあり、販売品取扱実績90億4千万円、前年比99.7%の実績となりました。 ②全農、市場と連携して、いちご79t、ブロッコリー214t、加工キャベツ699tの契約的販売に取り組み、販売品取扱実績は1億8千万円となりました。 ③地産地消を目的にAコープ及び地域イベントに参加し、県央産農産物の販売を行い、消費者へのPR活動に努めました。 ②コロナ禍における小売の落込み、消費低迷対策として、県央独自ブランド(長崎和牛PREMIUM県央、ながさき健王豚)についてAコープと連携し、地産地消の推進に取り組み部会・役職員・関係機関を対象に消費推進企画の定着化を図りました。  又、地元ラジオ局と連携し県央独自ブランドの普及拡大企画の協議を開始しました。 ③共励会等において、販売先、購買者と情報共有を密に行い、「長崎和牛PREMIUM県央」・「ながさき健王豚」のPR強化に取り組み、購買者が求める枝肉の情報や、子牛市場へ上場される子牛へのワクチン全頭投与(令和4年3月セリ市より開始)による付加価値の向上に努めました。開催しました。Aコープ ①営農部と連携し選果場からの直接仕入による販売を積極的に行い、JAの強みを活かした販売促進に葬 祭 ①葬祭会員様を今年度で10,000件を目標に支店と連携し推進活動を行った結果、全地区の葬祭会員農 産(米) 主食用米・業務用米の消費は、コロナ禍により需要は減少傾向にあります。作況は、やや不良の園 芸 ①園芸においては、ばれいしょ、みかんが堅調に推移しましたが、新型コロナウイルスの影響を受けた畜 産 ①畜産物(牛肉)においては、コロナ禍の影響を受けながらの販売環境でありましたが、国の事業(枝肉保管事業)等のコロナ対策関連支援事業により、昨年より安定した相場で推移し販売品取扱実績については、前年対比101.9%の実績となりました。直売所 ①栽培履歴の管理を徹底し、「安全・安心」な農産物の積極的なPRに努めました。 ②各店舗の品揃えを充実させるため、直売所間の店舗間配送に取り組みました。 ③地域との交流を深めるため、各店舗「生産者の会」と一体となり、季節に応じたイベントを年間7回

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