2020年1月20日

肥料勉強会で目からウロコ 収量アップへの近道は「圃場を知ること」から

 南部地区ミニトマト部会は1月16日、ミニトマトの更なる収量アップを目指すため「肥料勉強会」を南部営農センターで開きました。

 部会員と部会を担当する営農指導員の合計18人が出席。外部から講師を招き、「水」について考えることを呼びかけ、収量を上げるためのポイントについて質疑応答を交えながら3時間に渡り学びました。

 谷口悠悟部会長は「意外なところにヒントがあって目からウロコだった。『水』という当たり前のものを見直し、pH値を適正値に修正して圃場の改善を図りたい」と話した。