2020年3月13日

令和2年産ソラマメ ハウス物から出荷スタート

 南部営農センターで、2月下旬から令和2年産ソラマメの出荷が始まっています。

 今年産は暖冬の影響により、昨年より2週間ほど早い出荷開始。

 同センターからは、諫早市本野地区・小野地区・森山地区の生産者4人が栽培するソラマメを出荷しており、3月10日はL・Mサイズを中心に20ケース(1ケース当たり2㌔)のハウス物を東京の市場に向けて出荷しました。

 4月下旬からは露地物の出荷も始まる予定。最盛期は5月で、昨年並みの約5700㌔の出荷を見込んでいます。