2020年3月25日

「諫早たまねぎ」計画出荷に向けギアチェンジ

 「諫早たまねぎ」を生産するたまねぎ部会は3月19日、出荷最盛期に合わせて始まる計画出荷を前に、出荷規格の再確認を諫早市のたまねぎ選果場で行ないました。

 3月12日からすでに始まっている2020年産は、23日現在ですでに66㌧を出荷。24日から計画出荷を行い、約120年の歴史を誇り甘さと食味が評判の「諫早たまねぎ」ブランドの価値を下げないよう、出荷規格をより厳格化して出荷を進めます。

 部会員らはサンプルを使い、形状・大きさ・結球の充実などの細かいポイントを改めて確認しました。