2020年4月10日

小串トマト出荷本格化 販売単価例年並み 順調に出荷

 JAながさき県央中部集出荷施設では、2019年産「小串トマト」の出荷が本格化しています。2019年産は出荷量220㌧、販売金額1億円を目指す。昨年に比べて出荷時期が10日程度遅れましたが、3月中旬から気温が上昇したことで収穫量が増え、1月下旬から3月までに約50㌧を出荷。販売単価は467円(1㌔あたり)と、昨年並みに推移しています。販売担当者は「昨年産同様に量は安定している。今年も多くの人に食べてもらえるよう、出荷をスムーズに進めたい」と話しました。現在、県内各地や福岡県の量販店などに出荷を進めています。

 同JA小串トマト組合は週に一度、組合員全員が各自で脇芽の糖度や生育調査を実施するなど徹底した管理に励んできました。また、県内外へのコンテナ出荷を増やすことで、配送コストの削減にも努めています。同組合の一瀬薫組合長は「『小串トマト』生産者全員が一丸となって、今年も美味しいトマトを消費者に届けたい」と笑顔で話しました。