2020年4月10日
支店で地域の子どもの安全を守る 路上で旗振り実施
JAながさき県央は4月6日から15日にかけて、「春の交通安全運動」の一環として、近隣の学校に通学する学生らに横断歩道の先導や声掛けをしています。年度初めの4月は交通事故が発生しやすいことを踏まえて、地域に寄り添うJAとして、学生を交通事故から守るため毎年行なっています。
同JA小野支店は4月7日、諫早地区交通安全協会の会員や地域住民と協力し、諫早市立小野小学校の児童が通る横断歩道付近で立ち旗振りを行ないました。交通量が多い、児童が通学する早朝に合わせて取り組んでいます。同支店の野口博幸支店長は「新年度のスタートで、新1年生も登校するようになる。地域から事故が出ないよう、職員一丸となって今後も交通安全運動に協力していきたい」と笑顔で話しました。