SDGsを意識 毎日のエコについて考える 女性部が食品トレー選別センターを視察

 南部地区女性部真津山支部は1月28日、SDGs(持続可能な開発目標)を意識した取り組みの一環として、佐賀県神埼市にある食品トレーの製造・販売会社「株式会社エフピコ」を訪れ工場見学を行ないました。  主婦が毎日家庭で手にする食品トレーのリサイクルの現場を見ることで、SDGsの12番目の目標「つくる責 […]

北部地区にヘルパー組合設立 畜産農家の「働き方改革」へ前進

 繁殖牛部会東彼支部は1月28日、東彼杵郡東彼杵町・県央振興局・同JAの支援を受け、畜産農家が休みをとる際に代わって仕事をする「東彼杵町定休型肉用牛ヘルパー組合」を設立。畜産農家の「働き方改革」に一歩を踏み出しました。部会員の「高齢化」「後継者不足」に伴い、ゆとりある畜産経営の確立を図っていく方針で […]

3月開催の「生産者大会」へ向け協議 栽培技術の向上を目指す

みかん部会は1月21日、3月中旬に開催する「生産者大会」開催へ向けた協議を同JA中部集出荷施設で開きました。2020年産の課題となる果樹農家の経営を左右する隔年結果是正対策について一丸となって向き合い、意見やアイデアなどを共有することで更なる所得向上を狙います。同大会では、課題をもとにした講演などを […]

当JA×農林中金×NHK「直売所キャラバン」開催

 当JAと農林中央金庫、NHKプロモーションは1月25日、「JAバンク×みんなのきょうの料理 健康キッチン~直売所キャラバン」をグリーン東彼新鮮市場の特設会場で開きました。  日本料理研究家の斉藤辰夫さんが、旬の小串トマトとバレイショを使った健康レシピを紹介。  プロの料理人ならではのコツやワンポイ […]

「愛ちゃんとまと」出荷本格化を前に意識統一 90㌧出荷目指す

 南部トマト部会は1月21日、令和元年産トマトの出荷協議会を長田支店で開きました。  11月から一部出荷は始まっていましたが、2月からの出荷本格化を前に、取引市場を交えて販売情勢・出荷規格などを改めて確認。出席した部会員、市場関係者、JA担当者ら12人は意識の統一を図り足並みを揃えました。  今季か […]

農家の新たな出会いの場「Fコン」準備着々!

 青年部は、2月9日に予定するしている 農家の婚活を後押しするイベント「Fコン(ファーマーズコン)」開催に向け、着々と準備を進めています。  今年度も、農家男子と一般女性が「いちご狩り」や「タルト作り」などを一緒に楽しめるイベントや「ミニゲーム」などを行う予定。  担当者は「参加者全員で楽しめる企画 […]

郷土の味を守り続けて10年 今年も盛大に「新そばまつり」開催

 郷土の味を守り続けるため活動している地域団体「幻の高来そば振興協議会」が1月19日、今年で10回目となる「新そばまつり」を諫早市高来町で開きました。  同協議会発足から早10年。諫早市、東JAらと協力し「幻の高来そばの種子保存」や「地域活性化」を図っています。  会員は、多くの来場客にそば打ちを披 […]

春アスパラガス選果スタート 5月上旬までに65~70㌧出荷目指す

 東部アスパラガス選果場で、2020年産春アスパラガスの選果が1月15日から始まっています。昨年より1週間早いスタート。  最盛期を迎える2月中旬までは2日に1回ペースで選果を進め、その後は連日選果に切り替える予定。関東・関西・四国・県内へ向け、5月上旬までに65~70㌧の出荷を見込んでいます。   […]

肥料勉強会で目からウロコ 収量アップへの近道は「圃場を知ること」から

 南部地区ミニトマト部会は1月16日、ミニトマトの更なる収量アップを目指すため「肥料勉強会」を南部営農センターで開きました。  部会員と部会を担当する営農指導員の合計18人が出席。外部から講師を招き、「水」について考えることを呼びかけ、収量を上げるためのポイントについて質疑応答を交えながら3時間に渡 […]

加工・業務用キャベツ出荷最盛期

 諫早市小長井町の東部集荷場で、高来・小長井地区で生産する加工・業務用キャベツの出荷が最盛期を迎えています。  1月14日には出荷運搬用の鉄コンテナいっぱいに入ったキャベツを、運送会社が順に大型トレーラーへ積み込み。同日だけで約9.6㌧を地元の加工機能を持つ青果仲卸業者へ出荷しました。  最盛期は3 […]