交流深めて良好な関係を築く 3年振りのソフトバレー大会開催

中部地区青年部は7月2日、大村市玖島でソフトバレー大会を開催しました。盟友間や同JA職員との交流を通して、繋がりの強化と日頃のストレスを発散することが目的です。同地区の各支部4チームとJA中部営農センター、市役所の6チーム計約80人が参加しました。  同大会は3年振りの開催。コロナ禍で開催を延期し続 […]

新規就農者ウェルカム!生産者の生声で興味を引く

大村市岩松町でイチゴの生産をする朝長卓也さんと中部営農センターの嶋原智貴指導員は1月13日、諫早市にあるFM局の番組「はあとふるRAINBOW」に生出演し、長崎県産イチゴ「ゆめのか」のPRを行いました。県内外の消費者をはじめ、就農希望者に向けてイチゴ栽培を通した苦労や楽しみ、やりがい、「ゆめのか」の […]

地域の活性化を狙い 掛け声大きく「つきたてもち」販売

JAながさき県央中部地区青年部郡支部は12月19日、当JAが運営する直売所「産直かやぜ」の敷地内で「つきたてもち」を販売しました。今回はもち米30キロを用意。雨で客足が少ないながらも約120パック(3個入りと6個入り)を午前中のうちに売り切りました。 同日は、同支部員約12人が作業しました。「よいし […]

精力的に活動する部会がテレビ出演

 東部ハウスゴーヤー部会は9月28日、おいしい長崎県産の農畜産物を紹介する地元テレビ局の番組「Pint(ピント)」の取材を受けました。田川聡司副部会長のハウスで撮影し、谷渡亮二部会長や若手生産者6人が取材に対応。ハウス栽培の利点や栽培方法を紹介し、血糖値や血圧を下げ免疫力を高める成分が豊富に含まれる […]

シシトウ目ぞろえ会 生産者増加で統一した出荷を

 諫早北支店で6月11日、令和3年産シシトウの出荷目ぞろえ会を行ないました。同支店管内では今年4月からシシトウの生産者が増加し、昨年度より6人多い10人で25㌃を栽培しています。初出荷者が多く、出荷規格を統一することで、市場評価を得ることを目的に、同支店生産者のみで同会を初めて実施しました。  同日 […]

[ラジオで発信] 一緒にばれいしょ作りませんか?

 出荷最盛期を迎えるばれいしょ部会飯盛有喜支部は5月3日、地元ラジオ局「エフエム諫早」の取材を受けました。今年度からスタートしたコラボ企画。JA事業や旬な農畜産物を新たな情報発信ツールでPRし、更なるファン獲得に繋げる狙いです。  同日、諫早市飯盛町にある収穫真っ最中のばれいしょ圃場で収録。同部会の […]

リレー派遣本格導入!農繁期の戦力として大活躍

11月下旬、令和2年度の外国人労働者雇用制度が本格的に始動しました。第6次中期経営計画の柱の1つである「多様な農業形態に対応する労働力支援」の一環です。今年5月、収穫ピーク時の慢性的な労働不足の解消を目的に試験的導入を開始しました。関係機関とも協議を繰り返し行い、年度内の導入に漕ぎ着けることができま […]

秋作バレイショ出荷最盛期 春バレイショに続き高単価をマーク

 ばれいしょ選果施設で12月上旬から、秋作バレイショの選果が最盛期を迎えています。出荷はL・2Lサイズと例年よりやや大玉傾向。日量約30~60㌧選果しています。平均単価は11月末時点で1500~1600円と去年より300円程度高値をマークし、春バレイショに続き高単価で推移しています。 秋作バレイショ […]

発足から120年節目の年 産地として前向きな姿勢を

11月上旬、諫早市の特産である「諫早たまねぎ」の定植が始まりました。諫早市長田地区でタマネギ栽培が始まり120回目の定植となる令和3年産は、超極早生と極早生の作付割合を全体の9割に増やし栽培(昨年より2割増し)しました。他産地よりも早く出荷することで有利販売に繋げ、前向きに取り組む構えです。  たま […]

ハウスゴーヤーテレビ取材 知名度拡大に燃える生産者

 ハウスゴーヤー部会は8月3日、ハウスゴーヤーの魅力や部会をPRするため諫早市高来町でテレビ取材を受けました。メディア関係者が、ゴーヤー栽培で勢いに乗る同部会に着目し取材を依頼しました。  同日は谷渡亮二部会長が、栽培を始めた経緯や今年産の仕上がりなどを説明。今年2月に部会設立を果たし、現在は部会員 […]