精力的に活動する部会がテレビ出演

 東部ハウスゴーヤー部会は9月28日、おいしい長崎県産の農畜産物を紹介する地元テレビ局の番組「Pint(ピント)」の取材を受けました。田川聡司副部会長のハウスで撮影し、谷渡亮二部会長や若手生産者6人が取材に対応。ハウス栽培の利点や栽培方法を紹介し、血糖値や血圧を下げ免疫力を高める成分が豊富に含まれる […]

ハウスゴーヤーテレビ取材 知名度拡大に燃える生産者

 ハウスゴーヤー部会は8月3日、ハウスゴーヤーの魅力や部会をPRするため諫早市高来町でテレビ取材を受けました。メディア関係者が、ゴーヤー栽培で勢いに乗る同部会に着目し取材を依頼しました。  同日は谷渡亮二部会長が、栽培を始めた経緯や今年産の仕上がりなどを説明。今年2月に部会設立を果たし、現在は部会員 […]

25人で新たな船出 5年後にはゴーヤーの“産地”へ 東部ハウスゴーヤー部会設立

 東部ゴーヤー研究会は2月10日、組織を部会に改め「東部ハウスゴーヤー部会」の設立を発表しました。  小長井町のおがたま会館で開いた設立総会には、会員・取引市場・JA関係者ら約40人が出席。部会として2020年度は、出荷数6万4000㌜、販売金額8000万円、収量10㌃当たり2000㌜を目標とするこ […]

大展示会で新体制“支店長”が奮起 約1300人来場 JAと地元のつながり密接に

 2月1日と2日の2日間、諫早市小野島町のたまねぎ選果場(南部営農センター)で、紳士服や寝具などの生活用品や自動車などの展示会「春の新生活応援フェア2020」を開きました。  2日間で延べ約1300人が来場。今年から、南・東部地区の各支店長たちがステージイベントの司会・進行を務めるという新たな試みに […]

郷土の味を守り続けて10年 今年も盛大に「新そばまつり」開催

 郷土の味を守り続けるため活動している地域団体「幻の高来そば振興協議会」が1月19日、今年で10回目となる「新そばまつり」を諫早市高来町で開きました。  同協議会発足から早10年。諫早市、東JAらと協力し「幻の高来そばの種子保存」や「地域活性化」を図っています。  会員は、多くの来場客にそば打ちを披 […]

加工・業務用キャベツ出荷最盛期

 諫早市小長井町の東部集荷場で、高来・小長井地区で生産する加工・業務用キャベツの出荷が最盛期を迎えています。  1月14日には出荷運搬用の鉄コンテナいっぱいに入ったキャベツを、運送会社が順に大型トレーラーへ積み込み。同日だけで約9.6㌧を地元の加工機能を持つ青果仲卸業者へ出荷しました。  最盛期は3 […]