JAながさき県央 DISCLOSURE2024
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JAながさき県央3 ①ご契約者宅への訪問活動による「あんしんチェック」の徹底および社会保障の情報提供を行い、組合員・利用者の多様化するニーズへの負託に応える訪問・提案活動を行いました。 ②保有高につきましては、解約・失効の逓減に取り組みましたが、組合員・利用者のニーズの変化および、満期到来契約の増加等により期首保有高を維持することができませんでした。 ③自動車共済につきましては、自動車共済見積りキャンペーン・他社証券獲得推進運動の展開や窓口担当者によるグレードアップの強化を行いましたが、高齢者の免許返納や減車・廃車による非継続・解約の増加等により前年を下回りました。 ④自賠責共済につきましては、令和5年度においては代理店協議会を各地区にて開催し、連携の強化を行い、推進ポイントについて前年を上回ることができました。購買事業取り組みを行っております。  また、当組合独自で肥料価格据置対策と国内未利用資源を活用した低コスト肥料「レコアップ」の販売キャンペーンを行い、生産者のコスト抑制に取り組みました。また、昨年に引続き化成肥料からBB肥料への切替を推進し取扱拡大を行いました。 ②出荷資材の構造を再検討し、資材コスト軽減に取り組んでおります。 ③割安な農薬大型規格品の推進と除草剤キャンペーンの取り組みなど、市況に応じた価格を設定し取扱拡大を行いました。 ③組合員の農繁期や地域の高齢者世帯のくらしを支える為に、食材宅配事業の普及推進を実施いたしました。 ④毎月発行される「みのりん」に企画旅行のチラシを同封し組合員・利用者に周知を図り、個人ならびに団体旅行の相談やプラン作成など対面での親切・丁寧な説明と提案に取り組みました。依頼の分散化を図り、組合員からの要望を迅速に対応できるよう取り組みました。 ②業務に必要な農業機械整備士の各種研修に参加し、有資格者の養成に取り組みました。 ③農作業中の事故防止のため、組合員・農家へ農作業安全講習の案内や展示会等で農作業安全のチラシ配布を実施し、農作業安全の啓発に取り組みました。 ④委託農機および下取り農機をホームページに掲載し、中古農機具情報として組合員への情報発信に取り組みました。り組みました。 ②EV車・ハイブリッド車の整備講習会や自動車整備士の有資格者の養成と、若手整備士の知識と技術力の向上に取り組みました。燃料(石油類・LPガス)(石油類) ①営農用燃料(軽油・灯油・A重油)の価格抑制に取り組み、組合員の生産コスト削減に取り組みました。貯 金 農産物販売代金および年金の振込により、個人貯金残高は11億円の増加、また定期貯金金利上乗せキャンペーンの効果もあり総貯金は2億円増加し、1,820億円(前年比100.1%)となりました。貸出金 災害対策資金(ウクライナ情勢)を中心とした低金利農業融資の提案や住宅ローンの順調な獲得により19億円の増加となり、7年連続で期首残高を上回る647億円(前年比103.0%)の貸出金残高となりました。生産資材 ①肥料の原料調達が世界的に苦慮されるなか、JAグループをあげて原料輸入国の切替を行い、安定供給への生活資材 ①JA生活資材商品の品揃えや品質の良さを身近に感じて頂けるよう、また組合員・地域の皆様とのふれあいによる繋がりやJAファンづくり拡大のため、各地区や支店でのミニ展示会やイベントを開催いたしました。 ②女性部活動の一環として、地域の食の安全を広げるようエーコープマーク商品の拡大に向けた共同購入運動を展開し商品のPR・普及に努め、各地区での展示会・祭りなどでも食堂を出店しました。また、フレッシュミズ活動については、親子でばれいしょやサツマイモの植え付けから収穫までの体験を通して、食育活動の大切さが次世代へつながるよう活動しました。農業機械 ①農繁期前に組合員へ事前整備の声かけと整備会を行い、農作業時のトラブルを未然に防止するとともに修理自動車・自動車整備 ①各地区および支店の展示会において、提携メーカーの車両を展示し購入希望者へのPR活動と情報収集に取信用事業共済事業事業の概況事業の概況事業の概況

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