4 ②営農用燃料石油施設の維持管理について、組合員への周知を行い油流出等の事故未然防止に取り組みました。 ③JAながさき県央ドライブウェイサービス競技会を開催し、接客力・チームワークの向上ならびに油外収益の獲得に取り組みました。 ④SNSを通じてお客様に有益な情報やキャンペーン情報など、親しみやすい投稿を配信し顧客満足度向上を図るとともに、新規会員の獲得に取り組みました。(LPガス) ①営農用燃料(LPガス)の特別価格を設定し、組合員の生産コスト削減に取り組みました。 ②LPガス利用者宅への検針訪問時に声かけ(安全点検)を実施し、顧客満足向上に取り組みました。 ③燃料転換(灯油ボイラーからガス給湯器へ)を推進し、高齢者の燃料補給の負担軽減とLPガス代金の抑制に取り組みました。ことができました。 ②年2回の新規カード会員募集キャンペーンの実施や、日常の加入呼びかけにより年間の新規獲得目標2,000件を達成する事ができました。 ③福田店の新装オープンについて、昨年6月のオープニングセールも賑わい、前年比109.5%の売上増など一定の効果を得ました。引き続き、年間売上目標10億円を目指して取り組みます。 ④地域密着型のスーパーマーケットとして、こども食堂への食品提供を毎月2回継続して実施しました。葬 祭 ①支店と連携し、全職員で新規葬祭会員1,040名を目標に推進活動を行い、1,071名の新規会員を獲得できました。 ②「葬祭会員の集い」を諫早会館・小野斎場・大村会館・波佐見さくらホールの4会館で開催し、すべての会館で昨年の1.5倍~2倍の参加がありました。また、大村会館にて人形供養祭を初めて開催し700体の人形の供養しました。 ③葬儀に関する事前相談を随時受付けており、令和5年度は192件(前年160件)の相談を承りました。 ④コロナ禍の影響も緩和され、葬儀後の法要関係が徐々に回復し、供給高で前年比122%の受注を頂きました。%の結果となりました。(麦) 平均反収が向上したことで検査数量3,274t・計画対比109.8%の結果となりました。(大豆) 需要は高く、実需者から増産を求められています。平均反収が向上したことで検査実績12,134袋・計画対比121.3%の結果となりました。ました。 ②全農、市場と連携して、いちご48t、ブロッコリー195.6t、加工キャベツ930.6tの契約的販売に取り組み、販売高は1億6千万円となりました。 ③地産地消を目的にAコープおよび地域イベントに参加し、県央産農産物の販売を行い、消費者へのPR活動に努めました。など、厳しい販売環境となりました。 また、子牛相場につきましても、牛肉の枝肉相場低迷を背景に厳しい相場で推移しました。 ②牛肉、子牛の販売促進対策として、トップセールスを実施し購買者誘致活動に取り組みました。 県央独自ブランド(長崎和牛PREMIUM県央、ながさき健王豚)について、Aコープと連携した地産地消の推進に取り組み、畜産部会・役職員・関係機関を対象に消費拡大推進企画の定着化を図りました。 また、各種イベントへの参加、地元ラジオ局での県央独自ブランド(牛肉・豚肉)のPRを図りました。 ③共励会等において、販売先・購買者と情報共有を密に行い、「長崎和牛PREMIUM県央」・「ながさき健王豚」の販売強化に取り組み、購買者・取引先から求められる枝肉の情報や生産者の顔の見える販売体制の構築に努めました。Aコープ ①選果場等からの直接仕入による地元農産物販売を積極的に行い、年間の販売目標36,000千円を達成する農 産(米) 主食用米の需給は改善傾向にあります。作況はやや良の状況で、出荷実績5,668t・計画対比103.8園 芸 ①園芸においては、全体的に、順調に販売できたことから、販売高89億円、前年比101.7%の実績となり畜 産 ①牛肉につきましては、物価高騰の影響を受け牛肉消費・需要が大きく落ち込み、相場は下げ基調で推移する直売所 ①「安全・安心」な農産物を提供するため、栽培履歴の管理徹底に努めました。 ②各店舗の商品充実を図るため、直売所間の出荷状況を把握し、農産物転送に取り組みました。 ③地域との交流を深めるため、各店舗「生産者の会」と一体となり、季節に応じたイベントを適時開催しました。販売事業
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