みのりん 2022年7月号
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7厳正な審査を行う審査員2022.7県南地域代表牛に選出された嘉村さんの出品牛学童傘を手渡す真壁組合長(右)《7月の運勢》 獅子座 7/23~8/22全体運/上昇運です。一筋縄ではいかないことも諦めずに続ければゴールへと前進。迷ったときには初心に返って◎健康運/頑張り過ぎは禁物。休憩を入れましょう  幸運の食べ物/トウガラシ他入賞者は以下の通り。(敬称略)【メークインの部】▽1等賞▽囲 静香▽2等賞▽囲 勇樹、古野 信之▽3等賞▽囲 みや子、東 洋一【丸物の部】▽1等賞▽後田 渉▽2等賞▽囲 勇樹、三浦 有司▽3等賞▽囲 初喜、東 洋一県央さるく嘉村恵治さん出品牛が県南地域代表牛に決定!第12回全国和牛能力共進会 5月11日、当JAは雲仙市の県南家畜市場で開かれた「第12回全国和牛能力共進会県南地域代表牛選考会」に出場しました。第2区(若雌の1)と第3区(若雌の2)に計8頭を出品。嘉村恵治さんの出品牛が、第2区の県南地域代表牛に選ばれました。7月7日に平戸市の平戸口中央家畜市場で開かれる県代表牛選考会に出品します。 嘉村さんは「県南地域の代表牛に選ばれ、とても嬉しい。県代表牛選考会と全共に向けて一層頑張りたい」と意気込みました。学童傘を教育委員会に贈呈児童の交通安全を願って 6月8日~13日のうち3日間、管内の各教育委員会に学童傘を贈呈しました。8日は諫早市、9日は大村市と川棚町、13日は東彼杵町と波佐見町の2市3町の各教育委員会に計2367本の傘を贈りました。 8日、真壁正二郎組合長が諫早市役所を訪問。同市の小学校に入学した新1年生に向けて1034本の学童傘を、同市教育委員会に贈呈しました。石部邦昭教育長は「交通安全に対する気持ちをしっかり受け取り、学童傘を有効に使わせていただきたい」と感謝の言葉を述べ、真壁組合長は「子どもたちの交通安全に、ぜひ学童傘を役立ててほしい」と話しました。ばれいしょ品評会開催士気向上に繋げる 5月25日、ばれいしょ部会飯盛有喜支部は諫早市早見町で令和4年産春ばれいしょ品評会を開きました。メークイン部門と丸物部門で審査した結果、メークイン部門で囲初喜さん、丸物部門で中山茂光さんがそれぞれ優等賞に輝きました。 県央振興局やJA全農ながさき、諫早市がメークイン14点、丸物15点(ニシユタカ2点・アイユタカ13点)の計29点を審査。玉揃いや形、色やツヤ、傷の有無、皮の状態などを審査基準にすることで、ばれいしょ産地の責任意識を高め、選ばれる産地として品質や栽培技術の向上、生産者の士気向上を狙っています。

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