JAながさき県央 20周年記念誌
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2004年(平成16年度) 大型の台風が相次いで九州地方を通過し、建物・施設など多くの被害を出しました。また新潟中越地震も発生し、自然の脅威を感じる一年でした。新潟には当JAからも見舞金を届けました。アテネオリンピックが開催され、水泳・北島康介選手の競技後の発言「チョー気持ちいい」が流行語に選ばれました。2005年(平成17年度) 世界的な原油価格の高騰が続く中で、園芸作物や畜産については生産者大会及び振興大会を開き、生産者の意識統一を図りました。また新たな担い手政策に伴い、担い手対策推進室の設置や集落座談会の開催など準備を進めました。世間では愛知万博「愛・地球博」が開幕し、国内では大阪万博に続く開催として人気を集めました。金融サービス向上のため、JA信用事業全国統一オンラインシステム「JASTEMシステム」が稼働。4月「JASTEMシステム」稼働4月諫早市鷲崎町に農産物直売所「きん彩」を新装オープン。新「きん彩」オープン6月総代を改選し、県下初の女性総代を選任。初の女性総代を選任12月大村市荒瀬町に農産物直売所「産直かやぜ」を新装オープン。新「産直かやぜ」オープン6月諫早市小野町に「小野支店」をオープン。新「小野支店」オープン第2代 代表理事組合長に野中彌三氏が就任。6月第2代組合長に野中氏8月諫早市高来町溝口に「高来支店」を移転。「高来支店」移転8月諫早市貝津町にセルフ給油所「真津山給油所」を新装オープン。新「真津山給油所」オープン9月川棚町下組郷にセルフ給油所「川棚給油所」を新装オープン。新「川棚給油所」オープン08

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