JAながさき県央 20周年記念誌
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。次の世代へ。。次の世代へ。す外国人労働者による労力支援等取り組んでいるところであります。 「地域の活性化」につきましても、管内16支店を中心とした農業体験や食農教育の実施、地域との絆づくり、消費者の皆様へ「安全・安心・新鮮」な農畜産物の提供、地産地消のPR活動。そして、農福連携の取り組みとして、特別支援学校の現場実習受入や就労支援に力を注いでおります。 私たちJAの役割は、日本の「安全・安心・新鮮」な農畜産物の安定的な供給と田畑を含む自然環境の保全と維持。そして、最も重要な日本の農業と農家を未来へ、守り・残していくことであります。このことを実現するためには国やJAの努力のみならず、組合員・地域・取引先の皆様のお力添えが必要であり、今後も行政・JA・地域の「三位一体」となった取り組みを進めてまいりたいと思っております。 最後になりますが、長崎県央農業協同組合が10年、20年先の未来へと発展を遂げることができますよう、これまで以上のご支援・ご協力を賜るとともに、皆様方のご多幸とご健勝を祈念申し上げ、お礼のご挨拶に代えさせていただきます。長崎県央農業協同組合 代表理事組合長真壁 正二郎03QRコードを読み込めば動画でもご覧いただけます合併20周年記念「組合長メッセージ」動画

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