JAながさき県央 20周年記念誌
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4月諫早市小川町にセルフ給油所「諫早給油所」新装オープン。新「諫早給油所」オープン4月4月21日、支店統廃合を実施。諫早・有喜・大村・西大村・萱瀬・三浦・福重・高来西支店および平似田・大楠・石木・小串・大日・遠竹出張所を閉店。再編により信用事業を行う店舗数は32店舗から18店舗となる。「支店統廃合」実施1月1月8日、臨時総代会を開催し、合併を承認。臨時総会で「合併」承認1月全国のJA信連・農林中金の力を結集し、ひとつの金融機関として活動していく「JAバンクシステム」がスタート。「JAバンクシステム」3月3月26日、合併認可書交付式を開催。「合併認可書」交付10月「田下・音琴出張所」閉店11月11月11日~19日、各地区で支店再編説明会を開催。「支店再編説明会」開催4月4月1日、北高農業協同組合を吸収合併し、新生「長崎県央農業協同組合」が誕生。新生「長崎県央農協」誕生2003年(平成15年度) 天候不順による米の不作や鳥インフルエンザの発生など、農業面では厳しい状況が続いた中、生産現場では生産履歴の整備が進みました。JA直営の農産物直売所が各地でオープンし、より一層「地産地消」を盛り上げました。また阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝し、世間を賑わせました。2002年(平成14年度) JA北高と合併し、新生JAながさき県央が誕生。新しい時代にあった支店再編を進めるため、組合員に対し説明会を開きました。世論では食品偽装や無登録農薬の問題で消費者の食に対する不信感が増し、改めて食の「安全・安心」が求められた年でした。また日韓共同のサッカー・ワールドカップが開催され、日本中が熱狂しました。QRコードを読み込めば動画でもご覧いただけますJAながさき県央「20年のあゆみ」動画JA Nagasaki Ken-ou 20th Anniversary07

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