Mitte vol.10 2020年 WINTER
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 JAながさき県央みかん部会は、部会員384名で構成され、栽培面積237㌶を誇ります。令和2年産の出荷目標は3,900㌧。多様な品種を栽培しており、中でも高糖度の「はなまる物語」や「味ホープ」などのブランド品は消費者から人気です。 美味しいみかんづくりの秘訣はシートマルチ栽培。根からの水分吸収を抑えて樹の生命力を強めることで、糖の中でもより甘さを感じる果糖が増え、コクのあるみかんが出来ます。また、太陽の光をよく反射し、光合成を促進。色、味ともに濃いこだわりのみかんを生産しています。毎日、夫婦で収穫をする五道さん夫妻。仕上がったみかんを、まるで自分の子どものように見つめる姿は愛情そのもの収穫したみかんはコンテナに詰め、坂を下って家庭選果機のある倉庫まで運ぶ。一度にたくさん持ち運びできるよう、専用の荷車を使うJAながさき県央 みかん部会YouTubeで動画配信中!今回の取材の様子を検 索MitteチャンネルJAながさき県央動画チャンネル紙面で紹介しきれなかったインタビューの様子や裏話を公開!スマホ・タブレットはこちらの二次元コードからチェック!!、水を入れてダマが無くなるまで混ぜ合わせる。ラップ00W)加熱し、ヘラで粘りが出るまで混ぜる。、その上に❷を乗せて粗熱を取る。乗せ、その上に剥いたみかんを乗せてあんこで包む。、❹を包んで完成!❺

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