JAながさき県央のおいしいレシピ
タケノコと野菜の重ね焼き
旬のタケノコと丸い野菜を焼き・重ねる、和とイタリアンのコラボです。野菜たちの異なる食感と甘さ・香りなどがお口いっぱいに広がります。アンチョビとチーズの塩味がアクセントになりご飯もお酒も進みます。ナガイモのシャキッと感を生かすため、後から焼きましょう。
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材 料(4個分) 1食当たり約114kcal
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ゆでタケノコ(小さめ) |
1本 |
ナガイモ |
6~7cm |
長ネギ |
1本 |
シイタケ |
4個 |
溶けるチーズ |
1片 |
アンチョビ |
少々 |
ごま油 |
大さじ1 |
しょうゆ |
大さじ1 |
酒 |
大さじ1 |
みりん |
小さじ1 |
水 |
大さじ1 |
ピンクペッパー |
適量 |
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●作り方
1. |
タケノコの根に近い側は1.5cm厚さに4枚切り、残りは食べやすい大きさに切る。ナガイモは皮をむき1.5cm厚さに4枚切る。長ネギはナガイモと同じ長さに8本切る。シイタケは石突きを取る。 |
2. |
フライパンを温めごま油を熱し、まずタケノコ、ネギ、シイタケの両面を焼き、火が通ったらナガイモも加えてさっと焼く。 |
3. |
タケノコの上にナガイモ、ネギ2本、シイタケの順に重ねチーズを載せる。 |
4. |
アンチョビをほぐし、しょうゆ、酒、みりん、水と一緒に合わせておき、(3)に加えてふたをする(弱火)。 |
5. |
チーズが溶けたら器に盛り付け、お好みでピンクペッパーを振る(さんしょうや黒こしょう、七味唐辛子などでも代用可能)。 |
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甘い春キャベツご飯
春キャベツと切り干し大根の甘味・梅干しの酸味が体に優しい炊き込みご飯です。柔らかい春キャベツを楽しむために、ご飯が炊き上がってから加えます。キャベツの存在感でボリュームもタップリ。アサリは小さくなってしまうので、取り出しておきましょう。
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材 料(4人分) 1食当たり約365kcal
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米 |
2合 |
キャベツ |
1/4個(約200g) |
アサリ |
15個 |
油揚げ |
1枚 |
切り干し大根 |
12g |
梅干し |
2個 |
ショウガ |
1片 |
だし汁 |
酒としょうゆを含む2カップ |
酒 |
大さじ1 |
しょうゆ |
大さじ1 |
塩 |
小さじ1 |
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●作り方
1. |
米は30分以上浸水後、水を切る。アサリは砂抜き後、殻をよく洗う。油揚げは熱湯で油抜き後、細めに切る。キャベツはザク切りにし、水気を切る。切り干し大根はさっと洗い1~2cmに切る。ショウガは千切りにする。 |
2. |
鍋に米を入れ、キャベツ以外の材料を全て加える(アサリは最後に載せる)。 |
3. |
沸騰するまで強火、その後弱火で13分加熱したら火を止め、アサリを取り出しキャベツを加えてからふたをして12分蒸らす。炊飯器の場合も同様に、蒸らしに入ると同時にアサリを取り出しキャベツを加える。 |
4. |
まだキャベツはしっかりしているが、全体をふんわりと混ぜ合わせるとなじむので、梅干しの種を除き、アサリを戻していただく。
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